阿伏兎観音
阿伏兎岬の10mの岩頭に建つ観音様。
本尊は、石仏十一面観音で航海安全の祈願所として、また子授け観音、安産の守護として昔から知られております。
寛文7年(1667年)、福山藩主水野勝種が石垣を築き、鐘楼や回廊をつけて、現在に近い姿となりました。
阿伏兎岬の10mの岩頭に建つ観音様。
本尊は、石仏十一面観音で航海安全の祈願所として、また子授け観音、安産の守護として昔から知られております。
寛文7年(1667年)、福山藩主水野勝種が石垣を築き、鐘楼や回廊をつけて、現在に近い姿となりました。